がんは治ると信じれば治せる病気。 日々、世界のどこかで新治療法、新薬が開発されている。 自分のがんを治せるのは自分だけ。 がん治療に新しい情報で新しい治療を!
開発中の進行性腎細胞がん治療用の抗がん剤新薬「チボザニブ(アステラス製薬)」が良好な治験結果を得ている。
抗がん剤新薬「チボザニブ」は、既に承認を取得している既存の抗がん剤である「ソラフェニブ」より良好な治療効果が示されている。
チボザニブはソラフェニブよりも投薬でがんが悪化しない期間(無増悪生存期間)が長くなり、副作用も少ないという実験結果。
1年以上のがんを悪化させずに現状に留める効果は画期的な抗がん剤新薬との期待が高まる。
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