2011年7月1日金曜日

嘔吐感が発生しない胃カメラ

がん・潰瘍の早期発見に負担の少ない内視鏡検査

開院してからもうすぐ1年を迎える『山高クリニック』では、「体の負担が少ない」という鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)や大腸内視鏡検査により、胃がん大腸がんの早期発見・早期治療に努めており、「胃カメラ検査でつらい思いをしたことがあり、なるべくなら内視鏡は受診したくはなかった」という方でも安心して検査を受けている。

「経鼻内視鏡は胃カメラを使用する際に患者様が苦手とする嘔吐感が発生しません。また、会話しながら検査を受けることができるため、苦痛が少なく安心して受けられる検査として、支持を受けています」と山高浩一院長。胃がん大腸がん、胃潰瘍が心配な人はもちろん、胃のむかつきやのどの違和感などに悩んでいる人にもお勧めだという。

2011年7月 1日号 タウンニュース

0 件のコメント:

コメントを投稿